「仮想W杯」としては最高の相手
さて、イングランド戦だが、奇しくもその「大逆転」をやってのけたエディ・ジョーンズ氏が現HC(ヘッド・コーチ)として率いる。
また、2019年W杯では、日本はアイルランド、スコットランドと予選プールで同組。「ラグビー発祥の地」として知られるイングランドとの一戦は、2019年を占う重要な「試金石」とも言える。
アジアで初めて開催されるラグビーW杯。日本代表が目指す「8強以上」という目標を達成するためにも、17日のイングランド戦は重要な意味を持つ。
(J-CASTニュース編集部 山田大介)