2018年 12月 19日 (水)

立川志らく、「笑えないけど」ジャルジャルに99点 M-1採点の根拠は...

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   漫才日本一を決める「M-1グランプリ」で初審査に臨んだ落語家の立川志らくさん(55)の発言が、ネット上で波紋を広げている。

   志らくさんは、「不徳の致すところ」とツイートしたが、発言の意図も説明している。

  • 立川志らくさんは、ツイートで釈明
    立川志らくさんは、ツイートで釈明

「プロがゲラゲラ笑うのは、そんなに面白くない」

   「99点」。テレビ朝日系で2018年12月2日生放送された「M-1グランプリ」決勝で、お笑いコンビ「ジャルジャル」に志らくさんがこんな高得点を付けたことが分かると、スタジオ内から驚きの声が上がった。

   早速、司会の今田耕司さん(52)から感想を聞かれると、志らくさんはいきなりこう切り出した。

「実は私、ずっと見てて、1つも笑えなかったんですよ」

続いて、こう続けた。

「だけども、ものすごく面白かった。だから、これがプロの芸人を笑わせる芸なのかなというふうに感心して。プロがあまりゲラゲラ笑うようなのってのは、そんなに面白くない、本当は。だけど、もう頭の中めっちゃくちゃ面白かったんですよ」

   志らくさんは、ジャルジャルの漫才はふざけているだけでくだらないと最初は思っていたが、だんだんと昔のコント55号を思い出すような感じにもなったという。今田さんが「なんか不思議なネタでしたね。懐かしさもあって」と返すと、志らくさんは、「だから、この飛んだ漫才には、私はものすごく惹かれましたね」と感慨深げだった。

   とはいえ、99点は、90点前後が多かった中で、際立った高得点だ。結局、ジャルジャルは、3位で最終決戦まで進んで、0票で3位のまま終わっている。

ネット上の批判には、「最高の褒め言葉」だと説明

   こうした志らくさんの審査に対しては、ツイッター上などで、次々に疑問や批判の声が上がって炎上状態になった。

   「流石にこの点数はちょっと受け入れられないな」「意味わからん事言うなよ」「なんか...あれで全部壊れた気がする」などと書き込まれている。

   ジャルジャルの前に漫才をしたお笑いコンビ「かまいたち」に対しては、志らくさんは、88点と厳しい評価をしていた。「ものすごくうまい」「面白い」と持ち上げたものの、「濃さを感じ過ぎてしまった」などと独自の感想を述べた。ネット上では、かまいたちの点数が低いことに対しても、批判する声が出ている。

   もっとも、志らくさんの審査について、「斬新で良かった」「審査員の中に一人ああいう人がいても良い」とする意見もあった。

   ネット上の疑問や批判について、志らくさんはツイッター上で、「私を不快に思った人に対しては不徳の致すところ」「もっと頑張ろう」と反省の弁を述べた。一方で、笑えないけど面白いという発言の真意について、「最高の褒め言葉。プロ同士、つまりライバルだから笑えない。でも最高に面白い」「逆に笑えるけれど面白くないのもある。大衆的でそういったのが売れる」などと説明している。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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