2018年 12月 12日 (水)

北朝鮮あの名物アナに「引退説」 「芝居がかった出演」もう古い?

印刷
独自成分T21配合!日清食品のアレルライトハイパー。今だけ...

   北朝鮮の看板アナウンサーとして知られる、朝鮮中央テレビの李春姫(リ・チュンヒ)アナウンサー(75)に、欧米メディアから「引退説」が浮上している。番組の近代化にともなって世代交代が進んだ結果だという。

   ただ、李アナウンサーは、金正日総書記の死去やミサイル発射、核実験など、北朝鮮にとって重要な局面でニュースを読んできた人物で、北朝鮮にとっては象徴的な存在だ。それだけにそう簡単に「完全引退」することは考えにくく、引き続き不定期で出演は続くとの見方も出ている。

  • 朝鮮中央テレビの李春姫(リ・チュンヒ)アナウンサー(75)。12月1日の番組に登場した
    朝鮮中央テレビの李春姫(リ・チュンヒ)アナウンサー(75)。12月1日の番組に登場した

李アナウンサーのような伝統的なスタイルでは「もう理解されない」

   引退説は、2018年12月2日(米東部時間)の米ABCテレビの報道が発端だ。朝鮮中央テレビの番組の近代化について伝える中で、李アナウンサーについて

「しばらく北朝鮮のテレビに姿を見せておらず、若いキャスターに取って代わられた」

と指摘した。最近の朝鮮中央テレビでは、単にアナウンサーがスタジオで原稿を読み上げるだけでなく、街頭インタビューを交えたり、ドローンやCGを活用したりと表現の幅が広がっている。

    ABCでは、この背景を

「金正恩時代のスローガンは、新世紀とその流行の後を追うことだ。この方針の変化が番組制作にも反映されている」(東亜大学のカン・ドンワン教授)

と伝えており、北朝鮮の視聴者も目が肥えてきつつあるため、李アナウンサーのような伝統的なスタイルでは「もう理解されない」(同)としている。

   このABCの報道を受ける形で、英テレグラフ紙も12月3日、李アナウンサーの「芝居がかった出演」が「まもなく過去のものになるかもしれない」と報道。衣装の色から「ピンク・レディー」と呼ばれていることも紹介した。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
iQos_JC.jpg
ウチの旦那、煙草吸うんですけど... 揉めずに上手く解決するには?

11月22日は「いい夫婦の日」。パートナーとよりよい関係を築いていくために、日々の暮らしやコミュニケーションについて改めて考えるいい機会です。もしもパートナーに対して悩んでいることがあるのなら、これを機に「夫婦で話し合い」をしてみるのもいいかもしれません。思っていることや考えていることは、口に出さなければ伝わらないもの。「私たちが、今より、いい関係」になることを目指し、ポジティブに話し合うことが大切です。

PR 2018/11/19

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • ついに第1号か!? GDPR違反で巨額制裁金 課される企業はあの......

  • 「就活応援」トークライブ北条かや×石渡嶺司の「会社に騙されないシューカツ」

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中