社会学者の古市憲寿さんが2018年12月18日にインスタグラムで、筑波大准教授の落合陽一さんらとの食事会の様子を載せた。芥川賞候補にもなるなど活躍の幅を広げる古市さんだが、同席したメンバーからはその交流の幅広さもうかがえる。落合陽一さんから「ぼくりり」まで「みんなでご飯。楽しかった!」とコメントし、古市さんが公開したのは、居酒屋の個室のように見える部屋で撮影された写真だ。上記の落合陽一さんをはじめ、写真家の蜷川実花さん、編集者の軍地彩弓さん、さらに20歳の現役大学生でシンガーの「ぼくのりりっくのぼうよみ」さんという、各界で活躍する面々が集まっている。読者からは「豪華なメンバーですね」「落合さんも?!凄いメンバー」など、そうそうたる顔ぶれに驚く声が集まった。古市さんと落合さんは7日発売の『文學界』でも対談をしたり、古市さんのコラムに落合さんが登場したりしている。また、「ぼくりり」の通称で知られるぼくのりりっくのぼうよみも、過去に対談を行っており、インスタグラムにも登場経験がある。蜷川実花さんのインスタにも、同じタイミングで撮影されたとみられる写真が公開されている。「いつものメンツで、遅めに集まりました 相変わらず、くだらない話して楽しかった」とのことで、一同の仲の良さがうかがえる。
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