2019年 7月 17日 (水)

カギはスマブラ? 任天堂は株価「右肩下がり」を脱却できるか

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絶好調スマブラが本体に及ぼす好影響

   ただ、スイッチ本体の販売台数は3.7%増の507万台で、やや伸びが鈍っている。また、7~9月期に限ると営業利益は30.0%増の308億円で市場予想平均(418億円)を大きく下回った。SMBC日興証券は「スイッチ本体の販売台数が市場予想に届かなかったこと、ゲームソフトの自社ソフト売上高比率が4~6月期の82.9%から7~9月期は71.0%に低下したことを要因に挙げた。

   問題は経営を左右する年末商戦だ。11月16日に「ポケットモンスター」、12月7日に「大乱闘スマッシュブラザーズ」と重量級の人気シリーズの新作を波状的に投入し、万全の構えで臨んだ。このうちスマッシュブラザーズSPECIALは「発売後1週間で500万本を売り上げ、任天堂の据え置き型ゲーム機向けソフトでは過去最高の販売ペース」と報じられた。こうしたことが今期の販売台数目標を2000万台とするスイッチ本体の販売にどう影響を与えるか、といった点が任天堂の今後の株価を占ううえで焦点となりそうだ。

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