「とんでもないものを発見してしまった」シンガーソングライターの宇多田ヒカルさん(36)が2019年1月27日、そんなコメントと共に自身のSNSに投稿した写真が話題を呼んでいる。幼い頃の夢が実現宇多田さんはこの日、「昔住んでた家の荷物を整理してたらとんでもないものを発見してしまった」とのコメントと共に、幼い頃に書かれた絵日記のようなものを公開した。よく見るとそこには、女の子がマイクを持って歌っているかのような絵の下に「わたしは、大きく、なたら、かしゅになりたいです。」(原文ママ)との夢が書かれている。インスタグラムにはいつ書かれたものなのかという記載はないが、公式ツイッターには「5才です、、、」との記載が。幼いながらもしっかりとした字で丁寧に書かれている。宇多田さんといえば、1998年12月にリリースされたデビューシングル「Automatic/timewilltell」がダブルミリオンセールスを記録し、15歳にしてトップアーティストの仲間入り。以降数々の名曲を生み出し、国内外から高い評価を受けている。まさかの有言実行に、ファンからは、「すごい!5歳の時の夢を実現するなんて、そんな簡単じゃない」「お母様が保管してくれていたのでしょうか。あったかい気持ちになりました」「これは確かにとんでもないものですね」「凄い!小さい頃の夢を実現するって凄いことだと思います!絵も可愛い」「そんな頃から歌手目指してたんですね」「歌手には誰でもなれるけど、売れて更に世界に通じる歌手になるのは中々無いのに......凄い」と驚きの声が多く寄せられ、大きな反響を呼んでいる。
記事に戻る