2021年 3月 5日 (金)

福島瑞穂氏めぐり静岡新聞が訂正・謝罪 コラムで「実妹が北朝鮮に生存」→「事実でなかった」

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「福島瑞穂参院議員から弊社に抗議をいただきました」

   日本ABC協会のデータをもとに作成された静岡新聞社の媒体資料(18年版)によると、同紙の販売部数は64.1万部となっており、地方紙としては最大級の規模を誇る。静岡県内での朝刊シェアは58.9%にのぼる。少なくない読者を抱えており、ネット上では「報道記事は大きいのに、訂正記事は小さい こんなの見てる人少ないし、誤解が広がったままだろ」といった懸念もあがった。

   静岡新聞社編集局は14日、J-CASTニュースの取材に応じ、訂正のきっかけとなったのは福島氏側からの指摘だったことを明かした。

「福島瑞穂参院議員から弊社に抗議をいただきました。お詫びした上で、福島事務所と協議し、訂正記事を掲載させていただきました」

   一方、6日の「論壇」記事が「なぜそのまま誌面に掲載されたのか。内容に問題はないという認識だったのか」という質問に対しては、

「寄稿された記事のチェック漏れにより事実に反した記述が掲載され、お詫びと訂正を掲載いたしました。今後は一層、チェック体制を強化します」

との回答だった。今回の記事は紙面掲載のみで、同社サイトを含め他メディアへの露出はないとしている。

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