2020年 5月 27日 (水)

清宮幸太郎を襲った「有鉤骨の骨折」 強打者に頻発、原辰徳も現役時代に苦しむ

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多すぎるケガに2017年ドラフトで清宮を見送る球団も

   清宮は学生時代からケガが多い選手だった。投手を務めていた小学生時代には右肩を痛めており、中学2年生時には腰を疲労骨折している。高校1年の夏の甲子園では、左手親指を骨折。その直後には左膝を痛め、高校2年時には右肩痛が再発している。2017年のドラフトでは7球団が清宮を1位に指名したものの、プロになるにはケガが多すぎるとの理由で1位指名を見送った球団もあったという。

   中学生時代から清宮の試合を観ていたという野球関係者は「清宮は丈夫そうな外見に反してとにかくケガが多い。高校時代は肩や膝などの関節が、強い筋力に対応しきれないという印象があり、筋力に反して骨が弱いという印象だった。素質は十分にプロで通用するが、プロのスカウトが不安視していたのはケガの多さ。日本ハムは選手育成に定評があるが、これだけケガが多いと...」と半ばあきれるように話す。

   右手首は昨オフに痛めた古傷で、年末まで打撃練習を回避していた。不安視された古傷が「再発」した形となった今回の骨折。これにより初のメンバー入りを果たした侍ジャパンの強化試合(3月9日、10日=メキシコ戦)の出場辞退を余儀なくされた。開幕1軍を逃した昨シーズンの限局性腹膜炎に続いて今度は有鉤骨の骨折によって、またしてもステージアップの機会を逸した清宮。今シーズンは途中参戦が濃厚となるが、ケガにまつわる不安は尽きることがなさそうだ。

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