2024年 4月 27日 (土)

先行き不透明の今こそ 株投資家が始めるコツコツFX

提供:インヴァスト証券

ここに注目! トライオートFXを始める前の3つのアドバイス

   画面を見てのとおり、トライオートFXは「自動売買セレクト」からショッピング感覚で取引方法をカートに入れ、最後に微調整するという、初心者にも簡単な操作で始められる。簡単すぎて、ついうっかりということがないように、始める前の注意点も聞いた。

「トライオートFXの『自動売買セレクト』は3つの点に注目してほしいです。1つ目は『通貨ペア』です。円関連の通貨は似た値動きをするので、注意していただきたいです」

   クロス円取引といわれる、ユーロ/円やポンド/円といった「○○/円」という通貨ペアは親しみやすさという点で、日本人がよく取引するとされるが、上昇と下落が似たタイミングで起きやすい。たとえば、トライオートFXの「自動売買セレクト」で人気の「豪ドル/NZドル」は海外の通貨同士のペアなので、円関連とも値動きが異なり、投資効果の分散にはなるだろう。

「2つ目はレンジ幅です。『トライオートFX』はレンジ幅の狭い通貨のほうが必要な資金も少なくなります。英国のEU離脱騒動にあるポンド/円は上昇と下落の幅が広く、こういった通貨ペアは必要な資金も多くなります」

   具体的には、2014年1月~2018年12月までの約5年間を月足をもとにレンジ幅をみると、自動売買セレクトで人気の豪ドル/NZドルは、レンジ幅が約1400pipsで、ドル円のレンジ幅は約2690pips、ポンド円は約7110pipsだった。

   今後も同じ程度のレンジ幅で推移するとは限らないが、変動幅が低い通貨ペアは期間のレンジ幅も狭い傾向にあることがわかる。どの通貨を選択するかの参考になるだろう。

「3つ目はリスクです。『トライオートFX』は時間をかけて、コツコツ収益を積み重ねるモデルです。スタート当初から評価損を抱えながら、蓄積した収益が評価損を超えることで全体の収益を伸ばしていく設計になっていますので、長期で運用いただきたいです。
   また、設定されたレンジ幅から外れると評価損が大きくなりますので、運用資金や注文状況など定期的にチェックいただいたほうがいいです」

   過去のレンジ幅は、あくまで過去なので、それを超えてしまったときも想定すべき。リターンを意識しすぎて、ギリギリの資金で取引しては、「トライオートFX」のよさを十分に引き出せない可能性もあるので、注意したい。

   株式市場が停滞ぎみのときに、為替相場でコツコツ利益を積み重ねてくれる「トライオートFX」があれば、資産運用をさらに効率よくしてくれるだろう。株式や債券などとは別に、ポートフォリオに「トライオートFX」という投資サービスを検討してみてはどうか。

【リスク・費用などについての重要事項】 本取引は、取引通貨の価格および金利等の変動により損失が生ずるおそれがあります。また、スワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。当社は、有効比率が一定水準以下となった場合、全建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、本取引は、預託すべき証拠金額以上の取引が可能なため、急激な相場の変動等によっては、証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがあります。
  • 売買手数料は、新規注文・決済注文ともに無料です。
  • 本取引は、通貨ペアの売付けの価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変時等はスプレッドが拡大する場合があります。●証拠金は、1万通貨あたり想定元本の円換算額の4%以上で、証拠金の最大25倍までお取引が可能です。(法人は各通貨ペアの毎営業日の終値に対し為替リスク想定比率を加味した金額(円換算額)が適用されます。)
  • 本取引は、元本および収益が保証された取引ではありません。お取引にあたっては、お客様ご自身の責任と判断でお取引していただきますようお願いいたします。
  • トライオートFXのリスク・重要事項については、当社ホームページを必ずご覧ください。
    https://www.invast.jp/triauto/service/risk
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