「いい気分だったのに最低」。元「AKB48」のタレント・大島麻衣さん(31)がタクシー運転手の振る舞いに憤慨している。運転手が「タメ口」で話してきたことが気に障ったようで、「私はお客だ」などとツイッターに投稿。「お客様にタメ口で話すなんて失礼な人ですね」「やられたらからやり返す的な考えってすごい幼稚」などと賛否が広がった。「どうゆうつもりで運転手してるのか」大島さんは2019年3月12日ツイッターに、「タクシーの運転手さんがタメ口で受け答えしてきたので私もタメ口で話させてもらいました」と投稿し、「見た目で人を判断するひどいおじさん だから私もこの人をおじさんという」と運転手への不快感を露わにした。大島さんは「私はお客だ」としており、「客」に対して「タメ口」を使われたのが納得いかなかった模様。また、「さらに道もわからないという」「どうゆうつもりで運転手してるのか」と怒りは収まらず、「いい気分だったのに最低」と立腹している。こうした大島さんの不満には180件以上の返信があり反響を集めた。その中には、「必ずクレーム入れてください...次の被害者が出ないように...」「客商売なのに、どんな教育を」「タクシー運転手なのに道が分からない上に、お客様にタメ口で話すなんて失礼な人ですね」と共感する声がある一方、「ちょっと見損ないました~」「言いたいことはわかるけど、やられたらからやり返す的な考えってすごい幼稚だと思う」「サービス業の人間が全て敬語使うと思ってんじゃねえよお前は神でも仏でもないただの客だぞ」などと反感も買ってしまっている。「私は客だ。は、余計な一言だよ」特に「私は客だ」というフレーズに注目が集まり、「私は客だ。は、余計な一言だよ」「私はお客だ何このお客様は神様意識!寒気がする~!」と、尊大な態度だとも受け取られているようだ。また、「気持ちはわかります、が次は何も言わず降りましょう。同じレベルになっちゃいますよ」となだめる声も少なくない。次から次へとリプライが届く中、大島さんは13日未明にツイッターを更新し、「思いついたことを素直に呟くのが許されないらしいから自分の思いはこれからは彼氏だけに話そうーっと。あ、彼氏から作らないと、か」と皮肉っぽく苦言を呈していた。
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