2019年 8月 26日 (月)

丸より「新井の穴」大きい... 広島、データ上「V確率ゼロ」の窮地

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   リーグ4連覇を目指す広島に早くも黄信号が点灯している。

   広島は2019年4月10日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦し、3-15の大敗を喫した。これで開幕から4カード連続負け越しで、チームは最下位のまま。過去、開幕から4カード連続で負け越したチームが優勝したことはなく、データでは広島の「優勝確率」はゼロ。投打の歯車がかみ合わない広島に何が起こっているのか。

   ホームのマツダスタジアムで迎えた巨人との開幕戦では、エース大瀬良大地投手(27)が巨人・菅野智之投手(29)との投げ合いに勝ち白星発進。4連覇へ盤石のスタートを切ったとみられたが、開幕カードを1勝2敗で落とすと、続く中日、阪神とのカードにも負け越し、10日のヤクルト戦敗退で4カード負け越しが決定。まさかの最下位にあまんじている。

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「チーム全体が浮足立っているように...」

    開幕から4カード連続で負け越したのは、07年以来12年ぶり。チーム状態は近年にないほど停滞しているが、さらに深刻なのはホームゲームで勝てないこと。開幕から10日までにマツダスタジアムで8試合行っており、成績は2勝6敗と大きく負け越している。ここ3年間で最も悪いスタートとなっている。

   広島の絶対的な強みはマツダスタジアムでの勝率にある。優勝した3年間のマツダスタジアムでのデータを見ると、16年が49勝20敗、17年が48勝20敗、昨シーズンは44勝24敗と驚異的な数字を誇る。開幕したばかりとはいえ、広島は今シーズン、ホームで早くも6敗を喫しており、例年以上のハイペースで黒星を積み重ねている。

   春季キャンプから広島を見てきた他球団の関係者は、低迷する要因を次のように指摘した。「今シーズンの広島は特に失策が目につく。本来、守りの堅いチームなのに、失策でピンチが広がり得点を許してしまっている。名手といわれる菊池(涼介)選手でさえ地に足が付いておらず、ありえないようなプレーをしている。チーム全体が浮足立っているように見えます」

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