一方、好角家として知られる漫画家・やくみつる氏は、J-CASTニュースの取材に対し、
「令和スタートのセレモニー、皇室の後ろ盾あってこその相撲界ですので、関連性は感じます」
とコメントした。しかし、
「それ以前に直感的に感じたのは、いかにも(横綱)白鵬の喜びそうなセレモニーであるということ。『人文字』という手法は、やや、演出色が強すぎかもしれませんね。白鵬の自己演出(万歳三唱、三本締め)を戒めた直後であることを思うと、やはり『やらずもがな』というところでしょうか。あくまで、厳粛性を担保していただかないと」
と、苦言を呈している。
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