一件一件「手作業」で回答
ツイッターを覗いてみると、上記のように、中には担当者が、電波が繋がりにくいと報告のあった現地に赴き、駅の写真や「現地調査票」などとともにリプライを送るケースも見受けられる。
「電波強度や品質などの各種データを収集し持ち帰りの上、後日調査できるようにしている」とKDDIカスタマーサービス推進部は説明する。
ネット上では「エゴサしてるの?」といった声も上がっている。
「つぶやきの収集はシステムを用いて検知・管理しており、問いかけやご回答については複数の担当者で1件1件手作業で回答している」という。