2019年 7月 18日 (木)

「わたしと年金」エッセイ募集が物議 金融庁報告の直後、タイミング悪く...

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   日本年金機構が「わたしと年金」をテーマにしたエッセイの募集を呼び掛けており、ネット上では物議を醸している。

   折しも、金融庁の金融審議会が「人生100年時代」を見据えた報告書を公表し、年金だけでは老後の暮らしが足りず、資産形成が必要などと示したばかり。ネット上では、「『わたしの年金は?』ってエッセイ書きたいわ」など、さまざまな意見が飛び交っていた。

  • 物議を醸した日本年金機構の投稿(ツイートより、画像一部加工)
    物議を醸した日本年金機構の投稿(ツイートより、画像一部加工)

ネット「『わたしの年金は?』ってエッセイ書きたいわ」

   エッセイ募集は、日本年金機構が厚生労働省と連携して実施。2019年6月3日に募集を始め、9月13日に締め切る。機構公式サイトの該当ページでは、「公的年金の大切さや意義を、皆さまと一緒に考えていきたいと思います」と応募を呼び掛け、作品については「公的年金の大切さ、社会保障としての公的年金の意義など、公的年金に関するエピソードを盛り込んだ内容であれば、なんでも結構です」とうたっている。

   日本年金機構のアカウントは6月5日、エッセイ応募を呼び掛ける投稿をツイート。金融庁の報告書が3日に発表されていたため、投稿のタイミングをめぐり、ネット上では、「あんな発表して悪いのは金融庁だけど、なんだかなぁって感じだよね」「不正統計が発覚して大問題になってる時、総務省が統計標語を募集して炎上したけど、なんか自爆しないといけないルールでもあるの?」など、いぶかる声が相次いだ。

   同ツイートに対し、リプライは5日夕時点で235。エッセイのテーマに絡め、

「17歳から働いて払っているけど貰える歳には有りますか?支給も70歳に引き上げるつもり?」

「わたしのおじいちゃんは若い頃、60歳になったら退職して年金で暮らすんだ、と言っていたそうです。今は65歳まで働けるように元気でいなくちゃ、と言っています。みんなが100歳まで元気でいられるように、年金の開始は100歳からにしたら良いんじゃないかと思いました。(小学生)」

など、年金制度への批判や皮肉を込めるユーザーもいる一方、

「『年金は将来得するとか損するとか、そういうものじゃないんです。仮に自分が1円も貰えないとしても、喜んで『納めさせていただく』、そういう気持ちを大切にしたい。もちろん老後の資金は自分で用意します。ありがとう年金機構。』こんな感じで書けば賞貰えますか?」

と問いかけるツイートも。エッセイのテーマにかけて、

「わたしと、じゃなくて『わたしの年金は?』ってエッセイ書きたいわ(笑)」

と発言するユーザーもいた。

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