アイガモロボは、日産が推進してきた自動運転技術が応用されている。
田んぼに設置したWi-Fiとアイガモロボに搭載するGPS(全地球測位システム)を使い、田んぼを一巡できるようプログラミングされている。
広報は、苦労した点に「きちんと進まなかったり、稲にひっかかったりしたこと」を挙げる。見た目については「皆から愛されるデザインにした」。
日産で事業化は予定しておらず、製品化したい企業には技術協力するとした。
(J-CASTニュース編集部 谷本陵)
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