モデルでタレントのダレノガレ明美さん(28)が、両親が保護したという子猫の写真をツイッターで公開し、反響を集めている。ダレノガレさんはインスタグラムで施設の保護猫を紹介する専用のアカウントを作ったり、自身の公式SNSアカウントでも保護猫・保護犬を紹介したりするなど、支援を続けている。「天国からの贈り物みたい」ダレノガレさんは2019年6月25日にツイッターを更新し、「実家に新しい猫ちゃんが」「雨の中事故にあってるところを両親がみつけて病院へ!」と報告。両親が保護した子猫の写真をアップした。写真に写っている黒猫は箱の中に敷き詰められたタオルのうえで寝ており、全身には傷跡のようなものも見えているものの、目は力強く前を向いている状態。とはいえダレノガレさんはこの子猫の現状について、「背骨が全て折れていてもう治療ができないらしく...今は奇跡を信じるしかないとの...」「1週間持つかわからない...っと言われました...」と悲痛な状況を吐露した。しかし、両親の看護のおかげか子猫がご飯を食べたり水を飲んだりできるようになったことを明かし、「奇跡を信じます」と力強くコメント。「名前はクマくん」と子猫の名前を紹介していた。また、その後もダレノガレさんは首に赤いリボン巻いたクマくんの写真をアップ。「クマくんは母いわく天国からの贈り物みたいです」「だから絶対大丈夫!って言ってます」と家族が希望を捨てていないことを語り、「病院の先生にもって1週間。助かっても一生歩けないっていわれたけど、クマくんなら大丈夫」「がんばろ」と前向きにつづった。