2019年 12月 8日 (日)

遅すぎ?逆転Vの切り札? 長野1軍復帰なら「流れ大きく変わる可能性も」

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   広島・長野久義外野手(34)が1軍に昇格する可能性が出てきた。ドーピング検査で陽性反応を示したサビエル・バティスタ外野手(27)の代役として首脳陣の期待が高まっており、近日中に1軍に合流する可能性も。

   バティスタの戦線離脱後、チームは2連敗と意気消沈。チームの主軸を担ってきた大砲が抜けた穴は大きく、首位・巨人とのゲーム差は6.5ゲームにまで広がり、リーグ4連覇に黄色信号が灯っている。

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夏男の本領発揮、8月は打率4割超え

   2位DeNAとの直接対決で痛すぎる2連敗。バティスタが出場選手登録を抹消され、3番に鈴木誠也外野手(25)が入り、4番には松山竜平外野手(33)が。今シーズン初の3、4番コンビとなったが、打線がかみ合わなかった。3連戦の最終日となった18日のゲームでは、3安打のDeNAに対して、広島は5安打を放ったが0-1の完封負け。序盤の好機を生かすことが出来なかった。

   バティスタの穴を埋めるべく代役として期待がかかるのが「夏男」長野だ。今シーズンは主に代打要員での起用が多く、ここまで結果を残せず7月3日に2軍に降格。ファームでの調整が長く続く中、2軍でしっかりと数字を残している。「夏男」らしく、ここにきて調子が上向きで、8月に入ってからは打率4割を超え、いつ1軍に呼ばれてもおかしくないほどの絶好調ぶりだ。

   残り29試合で巨人と6.5ゲーム差、DeNAとは1.5ゲーム差となっている。4位・阪神には5ゲーム差をつけ、クライマックスシリーズ(CS)進出の可能性は高いといえるものの、広島に求められるのはリーグ4連覇。その救世主として長野の1軍昇格が見込まれ、鯉党からは「活躍を期待している」、「今さら遅すぎる」など、長野の起用について様々な声が上がっている。

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