2019年 9月 18日 (水)

「韓国なんて要らない」は、本当に「一線を越える」見出しだったか 週刊ポスト「炎上」の背景

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「なぜポストまで...」違和感広がる中での反発?

   ワイドショーを筆頭に韓国に関する記事や報道があふれる状況に「それ以外に取り上げるべきことがあるのにおかしい」といった違和感が読者や視聴者に広がるなかで、「なぜポストまでそういうことをするのか」といった反発につながったのではないか、という見立てだ。元木さんは、炎上は「タイミング」の問題で、「新潮でも文春でも批判の対象になりえた」とみる。

   今回の問題では、

   「『10人に1人は治療が必要』――怒りを抑制できない『韓国人という病理』」という見出しが差別的だとする批判が相次いだ。9月2日に週刊ポスト編集部が発表した謝罪コメントでも、

「なかでも、『怒りを抑えられない「韓国人という病理」』記事に関しては、韓国で発表・報道された論文を基にしたものとはいえ、誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました」

と言及している。この見出しで「一線を越えた」可能性はあるのか。

   元木さんは、この見出しについて「ちょっとまずい」ともらす一方、見出しの横には「大韓神経精神医学会」と出典を示してあることなどから、「他と比べてそんなにひどいほどなのか...」とも話す。その上で、今回の問題は過剰反応だとの見方を改めて示した。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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