「アイドルマスターSideM」の牙崎漣役などを演じる声優の小松昌平さんが、高IQ集団「メンサ」の試験に合格したことが2019年9月16日に明らかとなった。配信番組の企画で挑戦「俺がメンサ」メンサは、全人口のうち上位2%のIQを持つものだけが入会することを許された国際知的交流グループだ。1946年にイギリスで創設され、今では世界100ヶ国以上、10万人以上の会員を持つ。入会には所定のテストを受け、上位2%以内のスコアを取得する必要がある。小松さんは、自身が出演する配信番組「永野由祐・小松昌平の男子力向上委員会」の企画としてメンサの受験に挑戦。今回、その挑戦で見事に合格し、自身のツイッターに「俺がメンサ」と投稿。メンサの会員証を持ちながら、「俺がメンサ」と書かれたたすきと共にその事実が公表された。既にメンサ会員として知られている声優の小岩井ことりさんは、ツイッターで「え!?MENSA声優ふえたの!?しかもアイマスにも出ていらっしゃる声優さん!?これは...チームアイマス声優でクイズ番組出るしか!?」とコメント。小岩井さんも「アイマス」シリーズの「アイドルマスターミリオンライブ」で天空橋朋花役を担当しており、アイマス声優として2人目となる新たなメンサ声優の誕生を祝福した。また、今回の報告を聞いたファンたちからも、「おメンサ!有言実行すごいです~!尊敬!」「メンサにしか許されないイキリ顔、、最高です!!」「昌平さんが目標達成した姿を見て私も夢を叶えようって本当に背中を押されました!」など、お祝いのメッセージが多数寄せられた。
記事に戻る