2019年 10月 18日 (金)

9月23日は「海王星の日」 太陽系で「最遠」の惑星は今も謎が多い

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   本日、9月23日は「海王星の日」。1846年9月23日、ドイツの天文学者ヨハン・ガレがベルリン天文台での観測で、海王星を発見した日にちなんでいる。

   海王星は、地球から最も離れている惑星であり、肉眼で観察することができない太陽系唯一の惑星だ。そのため、数学を使った理論的な予測によって発見されたという経緯がある。いまだ謎も多いとされるが、海王星とはどのような特徴をもっている惑星なのか、JAXA宇宙情報センターのウェブサイトを参考に説明しよう。

  • NASAが公表している海王星の写真。ボイジャー2号が撮影に成功した
    NASAが公表している海王星の写真。ボイジャー2号が撮影に成功した

摂氏マイナス220度の極寒の惑星

   海王星は、直径4万9244kmと、地球(1万2742km)の約4倍の大きさを誇る。

   太陽から約45億kmも離れていることから、表面温度が約摂氏マイナス220度と、想像を絶する寒さだ。

   天王星と同じく、外側から水素を主成分としたガス層、その下に水やメタン、アンモニアなどの氷でできたマントルの層、中心に岩石や氷、鉄とニッケルなどの合金でできた核があるといった構造だと考えられている。

   外見は天王星よりも青みが強いコバルトブルーに見える。その原因は、未知の物質によるものだという説もあるという。

   「考えられている」「説もある」という表現が気になる方もいるかもしれないが、海王星は断定できるほど、判明していないことが多く、謎のヴェールに包まれている惑星なのだ。

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