2019年 11月 15日 (金)

人気漫画グッズ求めファン殺到 ジャンプショップ「鬼滅の刃」フェア、整理券配布も混乱

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   「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載の人気マンガ「鬼滅の刃」(きめつのやいば)のグッズを求めて、ショップにファンが殺到した。

   2019年11月8日から全国のジャンプショップで始まった「『鬼滅の刃』フェア・リターンズ」で、入店のための整理券が早々に底をつき、ファン同士で整理券の取引も発生、混乱が生じる事態になった。

  • 「鬼滅の刃フェア・リターンズ」仕様になっているジャンプショップのツイッターアカウント
    「鬼滅の刃フェア・リターンズ」仕様になっているジャンプショップのツイッターアカウント

全国12店舗で早々に整理券が尽きる

   吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さん作「鬼滅の刃」は現在、「ジャンプ」誌上でもトップクラスの人気を保ち、18巻まで刊行されている単行本の累計発行部数は1600万部以上にのぼっている。

   ジャンプ関連作品のグッズショップ「ジャンプショップ」では、11月8日から11月17日までの予定で、様々なグッズを発売する「『鬼滅の刃』フェア・リターンズ」が開催されている。9月以来2か月ぶりの開催だったが、その初日の8日、全国のジャンプショップに本作のファンがつめかけ、少なくない混乱が生じた。

   東京駅店・大阪心斎橋店・名古屋店などでは、平日にもかかわらず開店前からファンが店舗周辺に集まり、通勤ラッシュのような状態に。ジャンプショップ各店ではフェアに備えて、入場整理券を準備していたが、ショップのツイッターアカウントによると、8日午前中には北は仙台から西は福岡まで、全12店舗すべてで用意していた入場整理券が一旦なくなった。入場整理券には入店可能な時間帯が指定されており、持っていない場合はフリー入場となる時間帯まで待つことになる。8日午前以後もしばしば入場を制限し、整理券の配布が行われている。

   整理券を求めてつめかけたファンからは、配布時や待機列での混乱がツイッターに投稿され、「割り込みされた」「入場可能な時間が用事で行けない」「品切れで買えなかった」といった投稿が見受けられ、「運営甘く見すぎ」など、対応の改善を求める声もある。

   ファン同士では整理券の交換を試みるのみならず、ツイッターや転売サイトで転売を試みる例も現れた。「鬼滅の刃」の人気ぶりがあらわになった形だ。

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