2020年 11月 27日 (金)

本命ソフトバンク脅かすのは日ハム? 今季5位も現場では「不気味です」

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   ソフトバンクがヤクルトの保留者名簿から外れたウラディミール・バレンティンを獲得することが濃厚となっている。実現すれば、ウイークポイントを埋める大きな補強になるだろう。

   ソフトバンクは2年連続日本一に輝いたが、今季のペナントレースは最大8.5ゲーム差を西武にひっくり返されて連覇を許した。

  • 来季は日ハムの動向に注目?(イメージ)
    来季は日ハムの動向に注目?(イメージ)
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楽天、ロッテは補強で戦力アップ

   V逸の要因は得点力不足だった。シーズンの582得点はリーグ4位。左膝裏の肉離れで柳田悠岐が長期離脱したことが大きな痛手となったが、主力の高齢化で強打者の補強は急務だった。バレンティンは13年にプロ野球記録を更新する60本塁打を放つなど、来日9年間で288本塁打。今年8月に国内フリーエージェント権の取得条件を満たし、来季から日本人扱いになるのも大きなメリットだ。ソフトバンクの投手力は先発、救援と他球団より頭一つ抜けているため、得点力アップで来季もリーグ優勝の本命になるだろう。

   今オフは他球団も補強で奮闘した。特に目立ったのが楽天、ロッテだ。楽天はロッテからFAで鈴木大地、米大リーグのパドレスを自由契約となっていた牧田和久の獲得に成功。ロッテもFAで他球団との争奪戦を制し、ロッテから美馬学、ソフトバンクから福田秀平を補強した。

   リーグ連覇した西武は主力の秋山翔吾がメジャー移籍で退団が決定的なのは痛手だが、強力打線は健在。来年も優勝戦線に絡んでくるだろう。混戦が予想される中、ソフトバンクの対抗馬として現場の評価が高いのが今季5位に低迷した日本ハムだ。

   今オフは元巨人のビヤヌエバ、最速158キロ右腕の元タイガース・バーヘイゲン以外は目立った戦力補強を行っていないが、ある球団のスコアラーは警戒を口にする。「日本ハムは下馬評が低い年に優勝するので不気味です。元々勝ち方を知っている選手が多いし、今年も夏場まで首位争いをしていた。3年目の清宮幸太郎、来日2年目の王柏融がブレークすれば打線に厚みが増す。救援陣を初回からつぎこむオープナーも投手陣は今年1年やって慣れてきたと思う。ソフトバンクの対抗馬になりえます」。

   今季最下位のオリックスも、最高勝率のタイトルを獲得した山岡泰輔、最優秀防御率に輝いた山本由伸のダブルエースに加えて榊原翼、K-鈴木、田島大樹ら伸び盛りの若手が多く、投手王国の予感がする。来年のパ・リーグは順位の予測がつかず、目が離せない戦いになりそうだ。

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