2020年 7月 3日 (金)

曙氏は「東関親方の実力」見抜いていた 相撲担当記者に語った「兄弟子の予言」

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   大相撲の東関親方(本名・佐野元泰さん)=元幕内・潮丸=の通夜が2019年12月18日、東京・葛飾区の東関部屋でしめやかに営まれた。

   通夜には日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)をはじめとする多くの角界関係者が参列し、41歳の若さで死去した東関親方に別れを告げた。

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東関親方を弟のようにかわいがっていた

   この日、かつての兄弟子で元横綱の曙太郎氏(50)が焼香に訪れたという。曙氏は心臓疾患による後遺症で闘病中の身にありながら、自身の付け人を務めた東関親方に最後の別れを告げるために部屋を訪れたのだろう。関係者によると、曙氏は落胆した様子で涙が止まらなかったという。

   東関親方は現役時代、付け人として曙氏の身の回りの世話などをしてきた。当時、大相撲を担当していた記者は、東関親方が支度部屋で黙々と仕事をこなしていた姿をみてきた。中学を卒業したばかりで、角界のしきたりに慣れるのに精いっぱいという感じだった東関親方を、曙氏はまるで弟のようにかわいがっていた。

   東関親方がまだ序二段だったころ、曙氏が語っていたことが思い出される。「こいつのことを今からよく取材したほうがいいよ。必ず強くなるから。関取になったら相手にされないかもよ」。まだ満足にマゲが結えない序二段力士のポテンシャルを曙氏は見抜いていたのだろう。

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