2020年 4月 3日 (金)

大本命ソフトバンクに「絶対的強さない」 強力布陣が抱える危うさ

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   2年連続日本一に輝き、シーズン前の球団解説者の順位予想では大本命に推されているソフトバンクだが、「絶対的強さはない」という見方も多い。

   チームの強さを支えているのは投手陣だ。昨季はリーグトップのチーム防御率3.63。エースの千賀滉大が13勝をマークし、高橋礼が12勝をマークして新人王を獲得。甲斐野央、モイネロ、嘉弥真新也、松田遼馬、高橋純平、椎野新と充実した救援陣が相手の反撃を断ち切り、絶対的守護神・森唯斗で試合を締めるのが勝ちパターンだ。

  • 「大本命」とみなされているソフトバンクだが…(イメージ)
    「大本命」とみなされているソフトバンクだが…(イメージ)

痛い甲斐野の「開幕絶望」

   だが、今年は2月の春季キャンプから故障者が続出した。千賀が初日に右ふくらはぎの張りで別メニュー調整になったのを皮切りに、椎野が右肩の違和感、左のエースと期待される大竹耕太郎が左肘の張り、高橋礼も左太もも裏の軽度の肉離れ、高橋純も股関節の張りで離脱した。

   最も痛手だったのが、「右肘内側側副靱帯一部損傷」で開幕が絶望となった甲斐野央だ。今季も「勝利の方程式」の一角で期待されたが長期離脱を覚悟しなければいけない事態となった。

   投手陣が苦しい状況で、援護射撃したい打線だがこちらも雲行きが怪しい。昨季はリーグ4位の582得点。リーグ優勝した西武の756得点より170点以上少なかった。

   ヤクルトから来日通算288本塁打のバレンティンが加入したが、左翼の守備難を考えるとチームにもたらすのはプラスだけではない。パ・リーグはセ・リーグより投手のレベルが高いと言われ、バレンティンが嫌がる内角にも直球をどんどん投げ込んでくる。ヤクルト時代のような活躍ができるかは未知数だ。

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