2020年 4月 4日 (土)

松本人志作詞「ああエキセントリック少年ボウイ」は、香川県ゲーム条例を「予言」していた!?

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   香川県で検討される「ネット・ゲーム依存症対策条例」(仮称)をめぐる議論が続いている。2020年3月18日にも県議会で可決・成立する見込みだが、パブリックコメントの扱いなどをめぐって、荻野稔・東京都大田区議ら超党派の地方議員が抗議声明を16日に発表するなど、反対論もいまだに根強い。

   こうした中、ネット上でちょっとした話題を呼んでいる楽曲がある。その歌詞が、この条例を「予言」していた(!?)というのだ――。

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    「うどん県」のゲーム事情はどうなるのか

「条例」と「うどん」。これは偶然か

   その楽曲とは、ダウンタウン・松本人志さんが作詞を手掛けた「ああエキセントリック少年ボウイ」である。

   「エキセントリック少年ボウイ」と聞いて懐かしいのは、30代以上の読者だろう。「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジテレビ系)から誕生した、アニメ・特撮番組のパロディー企画だ。主人公「少年ボウイ」こと浜田雅功さんをはじめ、出演者らがヒーローもの風のコスチュームに身を包み、「いかにも」な主題歌風に歌う楽曲が人気に。CDリリースすると、50万枚を売り上げるヒット作となった。

   今話題の「ああエキセントリック少年ボウイ」は、番組オープニング風のCD表題曲「『エキセントリック少年ボウイ』のテーマ」に対し、エンディングらしい、しんみりとした楽曲だ。少年ボウイこと浜田さんが切なく歌い上げるが、中身は仲間たちへの愚痴に満ちている。

   注目すべきは、その後半の歌詞である。これまでの仲間への文句から一転、突如「条例」が気になり「眠れない」と言い出したかと思えば、「うどんぐらい」しか食べる気がしない、と歌うのである。

   ご存じのとおり、今回「条例」が問題になっているのは香川県。香川県と言えば、特産品の「うどん」。条例が気になり、うどんしか食べられない香川県民――?

「松本人志は22年前に予言していた」

   いったんそういう目で見ると、歌詞のいろんなところが意味深に見えてくる。家に帰ると「30メートル」も届いているというファクスは、大量に寄せられたパブコメの暗示ではないか(パブコメはファクスでも受け付けていた)。仲間・エテモンキーが明らかに不要な「カギだらけ」なのは、過剰な規制を示唆しているのだろうか。「ティッシュ」を使いすぎる同棲相手・ニイハオにキレるのは、紙不足が同時に起きることを見抜いていたのか......。

   こうした類似点に注目する説は、ツイッターでは2020年1月ごろからじわじわ出ている。

「香川県のゲーム禁止条例のニュースで頭に浮かんだ」
「松本人志は22年前に予言していた(?)」
「つまり、『ああエキセントリック少年ボウイ』は潜在的うどん県民の不安を描き出した怪作だったのです!(すっとぼけ」

   もちろん、単なる偶然と取るのが普通だが、ネタ交じりながらも「予言」説が話題になっているのも事実だ。真実は、作詞者である松本人志さんのみが知る。

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