新型コロナウイルスが猛威をふるういま、「うがい、手洗い、オンライン」は基本のキ‼ スムーズに「#おうちで学ぼう」を実現するには何が必要なのか?
提供:ジェイ・キャスト
2020.04.13 18:00
オンライン用に新たに教材をつくらなくてはいけないの?
たとえば......
「対面での授業ができない、でもオンライン用の教材の準備もたいへん」
と困っている方には、対面授業用に準備した教材・資料をそのままオンラインで活かせる方法をお教えします。
大切なのは、授業の2つの要素である、「教材」と「講師による学び方の指導」の両方をどのようにオンライン化するかということです。
"all優"では、テキスト教材をそのままシステムに取り込み、閲覧する順番や期間を設定することができます。閲覧の状況はデータで確認できますので、きちんと見た人には「教材のポイントをまとめる」「キーワードを覚えているかどうかクイズで確認する」などの課題を与えます。その結果データをもとにフィードバックをし、次のアクティビティへと誘導します。
対面よりずっとインタラクティブ(双方向的)でアダプティブ(個々人の特性に適切に対応した)な、授業ができるのです。