タレントの堀ちえみさんが、夫とスイーツづくりで勝負したことを明かした。子どもたち「競うほどのものではない」堀さんは2020年5月5日にブログを更新し、「一応こどもの日ということで、先日のホットケーキミックスの残りで、スイーツを作ろう!」と決心したことを報告。挑戦したのは小麦粉の生地であんこを巻いた「あんこ巻き」で、夫は丸型のフライパンで作り、堀さんはカーブがついた卵焼き専用のフライパンで挑戦してみたとのこと。しかし、最初のチャレンジは夫は生地が厚くなりすぎてしまい、堀さんは見た目が汚くなってしまい、半分に折れてしまってともに失敗したことを明かしたしかしふたりは失敗もめげず、再び挑戦したといい、「ヨーシ!負けてはいられない!」「二人で一緒に作る筈が...主人vs私のバトル。みたくなりました。次は成功させますよ!」と決意表明。次のブログエントリーの中では、夫が再び丸型のフライパンで挑戦し、堀さんは四角いフライパンでチャレンジしてみたとのこと。しかし、堀さんはここで、「同じような感じを狙っても、面白くないので、違う路線のあんこ巻きにしよう!」「やはりそこら辺の考え方は昔からテレビに出ているためもう培っちゃってしまってるんですよね〜」と、生地を折りたたむのではなく卵焼きのように巻いてみたとのこと。最終的に子どもたちに出したところ、「...って言うか味は一緒!」「競うほどのものではない」と言われてしまったと明かしつつ、見た目からか堀さんは、「主人の勝ちですね!」と報告。「私は失敗作を食べましたが、とても美味しかったですよ!」「味はブレないからね(笑)」とスイーツづくりのひとときを楽しんだことを明かしていた。
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