2020年 11月 26日 (木)

コロナ禍、ラブホテル従業員の本音 自粛中の「満室」に思いは...

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外国人労働者が支える実情

   営業を続けるホテルでは、消毒の徹底など、感染対策を強調するところも多い。ただ、この従業員が務めるホテルでは、それが十分でないと訴える。

「当ホテルではいつも通りの清掃。いつも通りの清掃というのは、お客様が使われた物を綺麗に整頓し、性行為に使われたベットのシーツや包布等を新しい物に入れ替える。お客様が出てから10分~15分程の換気をしながら部屋の簡易的な掃除、もはや掃除というよりも元に戻すだけの作業です。お客様がどこに触れ、何を使ったかまで把握出来ないような場所で1つ1つアルコールを使って消毒をする事などなく、見た目だけ戻すのみです」

   ビジネスホテルなどとは違い、「回転率」が高いのも不安材料だ。

   結局、この従業員は仕事を休んでいる。ほかのスタッフにも同様の動きがあるようだが、そのしわ寄せは、なかなか休みづらい外国人スタッフに。「日本人で仕事が選べるのだから、今働くべきではないですよ」と背中を押してくれたというが、そんな彼らがシフトを支える状況に、従業員は心を痛める。

「このような状況で、ラブホテルが不要不急の用事に入るのかと来店されるお客様や世間様に問いたいです。パチンコ店のように、大衆の目に晒されるような場所でないから大丈夫、などの思考を止めていただきたいと思います」

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