2020年 10月 24日 (土)

井岡、ロマゴン、エストラーダ... 世界のスーパーフライ級戦線に要注目なワケ

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   ボクシングのスーパーフライ級戦線が今秋に大きく動きそうだ。現在、主要4団体においてスーパーフライ級は5人の世界王者が存在する。WBAのレギュラー王座を獲得したばかりのジョシュア・フランコ(24)=米国=を除く4人の王者はいずれも実績がある実力者。

   なかでもWBC世界スーパーフライ級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(30)=メキシコ=の評価が高く今後、世界のスーパーフライ級戦線はエストラーダを中心に回っていきそうな気配だ。

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エストラーダ次戦候補にロマゴンも

   エストラーダは昨2019年8月の防衛戦以来リングから遠ざかっている。私生活では新型コロナウイルスに感染したがすでに回復しており次戦に向けて準備しているという。エストラーダは今年の10月17日に復帰戦を希望しており、WBA世界スーパーフライ級スーパー王者ローマン・ゴンサレス(33、)=ニカラグア=と元WBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラス(31)=メキシコ=が対戦候補に挙がっている。

   エストラーダとロマゴン(ローマン・ゴンサレス)はライトフライ級時代の2012年11月に拳を交えており、この時はロマゴンが3-0の判定で勝利し、保持するWBA世界ライトフライ級王座の防衛に成功した。今回、王座統一戦が決まれば約8年ぶりの再戦となる。ロマゴン自身、エストラーダとの再戦に前向きな姿勢を見せるが、ネックになりそうなのがファイトマネーだ。ロマゴンは100万ドルを要求しているとみられ、両陣営による今後の交渉の争点となりそうだ。

   WBCの緑のベルトを狙うもうひとりの元世界王者がシーサケット・ソールンビサイ(33)=タイ=だ。シーサケットは2020年8月1日にタイ・バンコクで元IBF世界フライ級王者アムナット・ルエンロエン(40)=タイ=とノンタイトル戦を行い3-0の判定勝ちを収めた。王座陥落から約1年3カ月ぶりのリングで元世界王者対決を制した。2度にわたってロマゴンを撃破したシーサケットは現在WBCの1位にランクしており、世界王座挑戦の射程圏内にいる。

井岡VS田中戦が実現すれば...

   エストラーダ、ロマゴンの対立王者であるWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(31)=Ambition=の次戦にも注目が集まる。昨年末に初防衛に成功した井岡は今後、対戦したい相手としてエストラーダの名を挙げている。井岡は王座統一戦やビッグマッチを希望しており、WBA王者ロマゴンとの対戦の可能性もある。これまでロマゴンとの対戦は何度も浮上してきたが実現に至っておらず、ファン待望のカードでもある。

   井岡が王座統一戦に意欲を見せる一方で、前WBO世界フライ級王者田中恒成(25)=畑中=が王座挑戦のネクストサークルにいる。世界3階級を制覇した田中は現在、WBOスーパーフライ級1位につけ、井岡への指名挑戦権を得ている。現時点で指名試合のスケジュールは未定となるが、いずれ井岡は田中の挑戦を受けることになる。年内に実現すれば、日本ボクシング界が盛り上がることは必至だ。

   主要4団体の王者の中で安定した強さを見せるのがIBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(28)=フィリピン=だ。アンカハスは8度の防衛に成功し、次戦は今秋にIBFランク3位ジョナサン・ロドリゲス(メキシコ)との対戦が見込まれる。米国の老舗専門誌「ザ・リング」の報道によると、プロモーターのボブ・アラム氏はWBAレギュラー王者フランコとの統一戦をアピールしており、今後の動向に注目される。

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