モデルでタレントのダレノガレ明美さんのツイッターでの対応が称賛されている。「プシュー」事の発端となったのは、ダレノガレさんが2020年8月17日にツイッターに投稿したあるツイート。安倍晋三首相が都内の病院で診察を受けたという報道に関するもので、ダレノガレさんは、「安倍首相 なにもないといいね」「この数ヶ月全然休まないで国の為に動いてくれてたもんね」と触れ、「いろんな意見があるけど、私は安倍首相に感謝しかないです」「きっと入院しても休めないと思うけど、休めるときに休んでほしいな!」と心配の言葉をつづりつつ、最後には注意書きとして、「個人的な意見です」と記していた。このツイートには賛否両論集まっていたが、個人的な意見であるとしていることもあり、ダレノガレさんは18日に改めてツイッターで、「個人的な意見を発信してぐちぐち言ってくる人にはイヤな虫 キンチョールまくぞー」「駆除大切!からの換気ね」と文句などが届いていることを示唆しつつ、殺虫剤の写真をアップ。その後、さらに送られてきたダレノガレさんの政治への姿勢を揶揄するようなツイートを引用し、「プシュー」と殺虫剤を発射するような効果音をつづっていた。このツイートにダレノガレさんの元には、「シンプルだしセンスある対応!」「意見に文句言うだけの人にはこれでいいと思う」という声が集まっていた。
記事に戻る