歌舞伎役者の市川海老蔵さんが、2020年8月22日から23日にかけて放送された「24時間テレビ43『愛は地球を救う』」(日本テレビ系)出演のご褒美を子どもたちからプレゼントされたことを明かした。海老蔵さんは番組で、King&Princeの岸優太さんと一夜限りのスペシャル歌舞伎を披露。約1ヶ月の間、海老蔵さんは岸さんに歌舞伎の稽古をつけ、歌舞伎十八番の内『景清』を基にしたオリジナルの歌舞伎を完成させた。「格別だー涙」海老蔵さんは8月24日にブログを更新し、4代目市川ぼたんを襲名している長女・麗禾ちゃんが「昨日パパ頑張ったからご褒美あげるね」と提案してくれたことを告白。思わぬご褒美に海老蔵さんは、「なんだろう、、嬉しい」と明かし、その内容が子どもたちからお店でのご飯をご馳走してくれることだと知ると、「私をご馳走してくれるみたい。うそーー!!」「涙」と感動を明かした。その後、海老蔵さんは、「昨日は頑張ったねと」「麗禾とカンカンが今日は!!パパをご馳走したいです」と、麗禾ちゃんと長男の勸玄くんがお寿司屋さんに連れていってくれたといい、海老蔵さんは、「うぅ、、ありがと」「ではお言葉に甘えて、ご馳走になります」とお刺身やお寿司の写真をアップ。「格別だー涙」「ありがとう。本当でちゃうよ」と涙が出るほど嬉しかったことを明かし、最後にはふたりがお会計をしている場面も映した写真を披露しつつ、「本当に払ってくれた!!!!!!なんか感動」「ありがとう!」と最後までふたりへの感謝をつづっていた。この投稿に海老蔵さんの元には、「番組で披露した歌舞伎にふたりもきっと感動したんですね」「お二人からのプレゼントに大きな愛を感じますね」という声が集まっていた。
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