2020年 12月 3日 (木)

Amazonで買える「2万円の棺」 販売者が語る「意義」と、注目集める「直葬」の注意点

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「直葬」とは?

   ところで、商品名には用途として「直葬」とも書いてある。代表者は「当時(約6年前)は直葬という言葉もまだなかったですね」と話していたが、そもそも直葬とは、一般的に通夜や告別式を行わずに病院や自宅から直接火葬場に遺体を移し、火葬を行うことを指す。

   葬儀社によってはこの直葬のプランを用意しており、たとえば「小さなお葬式」という葬儀ブランドでは「小さなお別れ葬」として火葬のみのセットプランを通常価格12万9000円(火葬料金や税は別)で用意している。J-CASTニュースは8日に「小さなお葬式」ブランドで葬儀ビジネスを展開するユニクエスト(大阪市)に取材した。

   まずは直葬の注意点について質問すると、担当者は様々な点を挙げた。それによれば、地域や火葬場によって火葬料金が違うこと、故人の顔を見るタイミングがとれないケースがあること、通夜式や告別式をすればよかったと後悔するケースがあること、火葬場で棺に花を入れることは基本的にできないこと、火葬場に病院から直接安置をすることができない場合が多いこと、火葬炉は夕方までしか稼働せず、営業時間も夕方までのところが多いこと、といったポイントがある。

   また、上記のように棺を購入して持ち込むことは、「積極的に受け入れている葬儀社さんはあまりない」とのことだ。

   担当者は「費用を抑える目的だけでなく、『こだわった棺を使いたい』というお客様もいらっしゃるので、受け入れることはありますが」とした上で、「葬儀社さんの棺の料金には、棺自体だけなく、納棺作業の費用も含まれている場合がございますので」といった事情を指摘した。ただし、「セットプランを提供している葬儀社」については、「棺を持ち込まれてもお値引きはできないのですが、それを了承頂ければ、持ち込み自体は構わないみたいです」。

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