2024年 4月 26日 (金)

「オバマ公認」から「バイデンものまね」へ デンジャラス・ノッチに直撃取材「トランプさんは全然似てないんですよ...」

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「撮影はもちろんワイフにやってもらいました」

   ノッチさんは何を思って「バイデンモノマネ」を実践したのか。J-CASTニュースは11月6日、ノッチさん本人に電話で直撃取材した。

   ――なぜバイデン氏のモノマネをやろうと思ったのですか。

ノッチさん:オバマさんと言えば民主党。今回も民主党のバイデンさんを応援していたので、リスペクトをする意味でも、ちょっとやらせていただきました。

   ――モノマネのどのあたりに「バイデン要素」があるとお考えですか。

ノッチさん:カツラとかを用意できず、シェービングクリームを髪と眉毛に塗りたくりました。撮影はもちろんワイフにやってもらいました。おでこも広がっている、自然な感じで仕上げました。シェービングクリームさえあれば5秒でできます。

   ――「もうちょっとクオリティを上げた方が...」というコメントも寄せられていますが。

ノッチさん:ありがたいです。普通ならモノマネをパッと見て無視されますけど、ちゃんと反応していただけるだけでもありがたいです。

   ――厳しい声を真摯に受け止めるということですね。

ノッチさん:ええ。Yes,we canで。

   ――現在、選挙ではバイデン氏が優勢ですが、もしトランプ氏が勝ったらどうされるのでしょうか。

ノッチさん:もちろんまた、オバマさんに「チェンジ」で。一刀流で行きます。

   ――「三刀流」にはされないのでしょうか。

ノッチさん:それがね、トランプさんは全然似てないんですよ。自信がないんです。
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