モデルでタレントのダレノガレ明美さんが、片目を負傷した子猫を保護したことを明かした。愛猫家として知られているダレノガレさん。これまでも保護猫の里親探しを支援するためのインスタグラムアカウントを開設したりなどしていた。「メイも新しいファミリーになります」ダレノガレさんは2020年11月9日にツイッターを更新し、「急遽保護」「病院いきましょうね!」と段ボールに入った白い子猫の写真を披露。子猫は片目が目ヤニで固まり、もう片目は負傷したのか開いていない状態で、ダレノガレさんは、「たぶん片目は諦めた方がいいかな...」「頑張って治そうね!」と状況を冷静に見極めつつ、「片目がない猫ちゃんの里親さん探しは難しいので母に相談する為連絡したら、家に連れてきな!と...」「私の家はペットの人数決まっていてNGでした...」と実家で受け入れてもらえることになったと明かした。その夜、ダレノガレさんはピンセット片手に子猫のケアをしている自身の動画をアップし、「3時間おきにご飯と目薬してます」「2件病院行きましたがやっぱり片目は難しいかもしれないと...でも、頑張ってみます!」と今後もケアを続けていくことを報告。また、その後も子猫の写真を披露し、「初めましてメイです。今日、保護されました!」「片目は痛々しいけど、頑張って治します!過保護に育っていきますのでみなさんよろしくお願いします」と、メイちゃんと名付けられた子猫目線で自己紹介する場面も。現在実家には、「車に轢かれて下半身が麻痺になった子や里親になった子などが4匹、わんちゃんで保健所に連れて行かれそうになって保護した子が2匹、飼えなくなって保健所に連れて行かれそうになってフェレットが一匹います!」とたくさんの保護動物が暮らしているといい、「母親がマリア様みたいに優しい」「メイも新しいファミリーになります」とつづっていた。この投稿にダレノガレさんの元には、「ファミリーに入れたメイちゃんは幸せですね」「マリア様の様に優しいお母様の子だから、ダレちゃんも優しいんだね。お二人とも尊敬する!」という声が集まっていた。
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