2020年 11月 25日 (水)

井上尚弥が目指す5階級制覇 アフマダリエフ、ナバレッテ...「ライバル」の実力は?

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   ボクシングのWBA、IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が大きな夢に近付こうとしている。主要4団体の王座統一へ向けてWBO、WBC王座の獲得を目指している。2021年中にも史上6人目の4団体統一王者が誕生しそうな勢いだが、井上がその先に見据えているのがスーパーバンタム級を制しての4階級制覇だ。大橋秀行会長はフェザー級までの5階級制覇に大きな期待を寄せており、井上にとっても大きな目標になるだろう。

  • 井上尚弥
    井上尚弥
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スーパーバンタム級の現状

   井上の当面のターゲットとなるのが、WBO王者ジョンリル・カシメロ(フィリピン)とWBC王者ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)だ。井上が保持するIBF王座の指名試合の兼ね合いなどで統一戦実現の時期は不透明だが、実力的みればカシメロ、ウバーリが格下であることは確かだろう。これまでの実績や直近のパフォーマンスを見る限り、井上がカシメロ、ウバーリに負ける姿は想像しづらい。

   この先、井上がマッチメイクの関係で4団体の王座を統一出来なくとも、世界のバンタム級を制したといっていいだろう。トーナメント方式で争われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)に出場し、IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を倒し、さらに決勝戦では世界5階級制覇のレジェンド、ノニト・ドネア(フィリピン)を撃破。これだけでもバンタム級最強を証明するのに十分するすぎる実績だ。

   近い将来、井上が目指すスーパーバンタム級の現状はどのようになっているだろうか。主要4団体の王者をみてみると、ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)がWBAスーパーとIBFの2つのベルトを保持している。WBCはルイス・ネリ(メキシコ)が正規王座に就いており、足を負傷しているレイ・バルガス(メキシコ)が休養王者に認定されている。そしてWBOはアンジェロ・レオ(米国)が王座に君臨している。

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