2020年 11月 24日 (火)

レコ大、筒美京平さん「追悼特集」で流せない!? 受賞曲あまたの中で...

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   紅白歌合戦と並ぶ年末の大型音楽番組の一つといえば、「日本レコード大賞」だ。2020年は62回目となる予定だが、この賞にも多大な貢献をした作曲家・筒美京平さんが10月7日に亡くなった。

   2020年のレコ大については、11月20日に各賞受賞者が発表され、筒美さんは「特別功労賞」に名を連ねた。12月30日の本放送の際は筒美さんを追悼する企画も予想される。ただ、その遺した名曲の中には、微妙に放送しづらいものも――。

  • どんな演出がなされるだろうか
    どんな演出がなされるだろうか
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大賞2回、作曲賞7回、最優秀新人賞4回

   筒美さんの楽曲の初のレコ大受賞は1969年の「ブルー・ライト・ヨコハマ」での作曲賞である。1971年には「また逢う日まで」で初の大賞を受賞する。この年は「真夏の出来事」「雨がやんだら」で作曲賞、「17歳」で新人賞、「さらば恋人」で大衆賞、「さいはて慕情」で歌唱賞と、計6曲で賞を獲得する活躍ぶりだった。

   以後、昭和期(1988年まで)のレコ大では1977年・1980年・1988年を除いて毎年何らかの賞を獲得し、1979年には「魅せられて」で2度目の大賞を受賞している。この間に作曲賞を7回、新人賞を14回、最優秀新人賞を4回受賞し、文字通り昭和の「レコード界」を背負って立つ存在だった。

   2020年の特別功労賞は筒美さんの他に梓みちよさん・弘田三枝子さん・服部克久さん・前田俊明さん・丸山雅仁さん・小林信吾さん・ジャッキー吉川さんに贈られた。いずれも今年亡くなったアーティストや作曲家であるが、レコ大での賞獲得歴は筒美さんが群を抜いている。

   レコ大ではその年に亡くなった功労者を追悼する企画・演出がなされることも多い。2019年7月に死去したジャニー喜多川氏には過去のジャニーズ在籍タレントの映像を多く流して追悼した上に新設の「特別音楽文化賞」を贈り、また同年3月死去の萩原健一さんのザ・テンプターズ時代の楽曲「神様お願い!」を亀梨和也さんが歌唱している。

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