2021年 5月 14日 (金)

宅飲みにサブスク! おすすめ「おつまみ」が毎月届くツマミクルが、おつまみと一緒に届けたいもの

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   映像、音楽、ファッション...多岐にわたる業界で取り入れられるビジネスモデル「サブスクリプション」。そのサービスはお酒のお供「おつまみ」にも領域を広げている。

   2020年12月1日、おつまみのサブスク「ツマミクル」が申込受付を開始した。月に1度、全国のおつまみが6~7品セットになって届くこのサービス、おつまみを提供する「生産者の思い」を発信するという目的もあるという。

   サービスを展開するのは、「食のショールーム・パルズ」として、生産者を対象に商品開発・販路開拓をアドバイスする山崎友香さん(39)。ツマミクルはどのようにして生まれたのか、J-CASTニュースは12月10日、山崎さんを取材した。

  • おつまみのサブスク「ツマミクル」が始まる(写真は「クリームチーズの味噌漬け」)
    おつまみのサブスク「ツマミクル」が始まる(写真は「クリームチーズの味噌漬け」)
  • おつまみのサブスク「ツマミクル」が始まる(写真は「クリームチーズの味噌漬け」)

なぜおつまみをサブスクに?

   全国の生産者を対象とした商品開発・販路開拓のアドバイザーとして、2013年に食のショールーム・パルズを始めた山崎さん。西武所沢店内の日本酒バー「にっぽん旬彩亭 酒BAR」(所沢市)のバイヤーも務め、ご当地おつまみを紹介・販売してきた。

   活動の中で全国各地の生産者を巡ったという山崎さんは、「ツマミクル」を始めた理由を、次のように話している。

「コロナの時代、家飲み需要が増えています。『外飲みがしづらい』『旅行に行けない』といったストレスを抱える、旅とお酒が好きな方に喜んでいただきたいと思い始めました」

   価格は税・送料込で月々3800円(九州・北海道は4200円)。発送は1月分からで、初回に届く商品は以下の通り。

(1)スライスいぶりがっこ 60グラム(秋田)
(2)竹鶏のくんたま 2個(宮城)
(3)南部鮭冷燻 15グラム(岩手)
(4)いわしのアヒージョ 100グラム(青森)
(5)クリームチーズの味噌漬け 35グラム(福島)
(6)尾道猫豆 180グラム(広島)
スライスいぶりがっこ
スライスいぶりがっこ

   おつまみはそれぞれ1~3回で食べきれる量とのこと。初回のみ、おまけで「鶏もも一本カレー」(岩手)が付いてくるという。

   しかし個別のおつまみ販売でなく、サブスクリプション方式をとったのはなぜなのか。山崎さんに聞いてみると。

「サブスクがブームというのもありますが、ブームになる前から定期便は検討していました。おつまみをネットショップで購入する時、決められないほどのたくさんの商品があります。価格はもちろん、送料や口コミなどが気になり、結局、自分が好きなものばかり選びがちで冒険ができません。
日本全国のたくさんのおつまみを通して、地域や文化、生産者さんとの出会いを楽しんでいただきたいという思いを込めて、サブスクにしました」

   ツマミクルでは毎月違うおつまみが届くが、1年後には人気のおつまみが再び届く可能性もあるとのこと。気に入ったおつまみがあれば、生産者から直接購入も可能だという。

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