2021年 9月 27日 (月)

5場所連続休場、白鵬に囁かれる「限界説」 ベテラン親方「ごまかしがきかなくなってきた」

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   大相撲の横綱白鵬(36)=宮城野=が右膝の負傷のため春場所3日目の2021年3月16日から休場することになった。

   4場所連続で休場していた白鵬は初日から2連勝を飾ったが、右膝の状態が思わしくなく休場を決断。これで白鵬の休場は5場所連続となった。白鵬は今月中にも右膝の手術を受ける予定で、5月の夏場所を回避して再起は7月の名古屋場所になる見通しだ。

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昨年11月には横審が「注意」を決議

   白鵬は昨年8月に右膝の手術を受けており、休場明けの春場所は不安を残しての出場だった。初日、2日目と連勝したものの、2日目の宝富士(伊勢ケ浜)との取組後は、勝ち名乗りを受ける際にそんきょをし直し、右膝を気にするそぶりを見せていた。

   今場所は再起をかけて臨んだ場所だった。昨年11月場所の横綱審議委員会で白鵬は「注意」の決議を受けた。これは「引退勧告」の次に重いもので、横綱審議委員会の矢野弘典委員長は白鵬の横綱としての責務について言及し、自覚を促した。

   5場所連続19回目の休場。右膝の手術後は2か月のリハビリを要するとされる。7月場所に進退をかけることになりそうだが、右膝はどこまで回復するのだろうか。近年の白鵬の状態についてベテラン親方はJ-CASTニュース編集部の取材に対して次のようにコメントした。

ベテラン親方は「3年前あたりから下半身に衰えが」

「3年前あたりから下半身に衰えが見え始めた。白鵬は相撲がうまいので、なんとかごまかしながら相撲をとってきたが、ここ最近はさすがにごまかしがきかなくなってきた。今場所は下半身に張りがなく、表情もどことなく冴えなかった。白鵬の相撲を支えてきたのは軟らかい強靭な足腰。全盛期の相撲を見ているだけに寂しさはあるが、最近の相撲を見ると限界を感じる。次に出場する場所が最後となる可能性はあるでしょう」(ベテラン親方)

   白鵬は19年9月に日本国籍を取得し、日本相撲協会が定める年寄名跡襲名の条件をクリアしている。また、現在空いている名跡の取得へ向けて調整が進んでいるとの報道もあり、現役引退後も協会に残る方向にあるようだ。

   3月11日に36歳の誕生を迎えた白鵬。史上最多の44度の幕内優勝を誇り、これまで数々の記録を打ち立ててきた大横綱は果たして復活できるのか。7月の名古屋場所に進退をかけて臨む。

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