2024年 4月 26日 (金)

「何を探ろうと?」「意味わからんくて好き」 チョコプラの人狼ならぬ「人毛ゲーム」の不毛な議論に笑い

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   お笑いコンビ、チョコレートプラネットが2021年3月22日、YouTubeチャンネル「チョコレートプラネットチャンネル」で、「【オリジナルゲーム】人毛ゲーム-JINMOU GAME-」と題した動画を公開した。シュールな設定と展開、そして途中繰り広げられる無意味なはずの探り合いに、ファンから笑いが漏れている。

  • YouTubeチャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」の動画より
    YouTubeチャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」の動画より
  • YouTubeチャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」の動画より

自分で自分に聞いて2択にしたのが大きかった

   動画の冒頭では、長田庄平さんが「人毛ゲームとは、夜の間に現れた1本の毛を触れずに人毛か偽毛(かつら)かを当てるゲーム」と説明した。「失敗したら追放」というルールに、相方の松尾駿さんからは「えー」の声。

   動画は突如暗転、スタッフによりテーブルの上に1本の毛が置かれる。翌朝、毛をまじまじと観察したチョコレートプラネットのふたりは「議論」の時間を迎え、目の前の毛がどちらなのか分かったかについて話し合う。

   その後、お互いに答えを出し、「翌朝」に正解発表......という流れを繰り返すこの人毛ゲーム。「3日目」に長田さんが「人毛」、松尾さんが「偽毛」といった結論を出したところ、正解は「偽毛」であったため長田さんは姿を消し、翌朝には正解した松尾さんだけが残されていた。1人なってしまった松尾さんだが最終問題も正解し、「市民」側の勝利となって動画は終わった。

   先述の「議論」にかなりの時間と熱量が費やされたこの動画。元ネタとみられる「人狼ゲーム」さながらお互いに「今の発言はおかしい」「質問し過ぎだから怪しい」「はい、墓穴掘りました」などと探り合い、2人は疑心暗鬼になっていく。

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