2024年 4月 21日 (日)

2年2億の巨人・井納翔一は「過大評価」だったのか FA→初登板で2軍落ち...G党も「こんなもんでしょ」

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先発ローテ候補に畠、平内、野上の名が次々と

   DeNA時代には先発ローテの一角として通算50勝をマーク。その一方でシーズンを通して貯金を作れないことが多かった。インターネット上では「まあこんなもんでしょ」と冷静に受け止めるG党の声もあり、DeNAファンからは「井納を過大評価しすぎ」「これが井納の本来の姿だよ」と指摘する声も上がっている。

   井納の2軍落ちが決まったことで、先発ローテの代役候補として2軍で好投している畠世周(26)、ドラ1ルーキー平内龍太(22)らが挙がっている。また、エース菅野智之(31)が3月30日に足の違和感で出場登録を抹消され、代役に野上亮磨(33)が浮上している。

   4月1日の中日戦では、先発ローテ「6番目の男」高橋優貴(24)が先発のマウンドに上がる。高橋はオープン戦で首脳陣の信頼を勝ち取ることが出来ず2軍落ちとなり、そこからはい上がってきた。「5番目の男」が開幕即2軍落ちとなった今、高橋の今季初登板に注目される。

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