2021年 12月 1日 (水)

なぜ「JO1」はこんなにも眩しいのか? ファンを虜にして離さない、彼らの「3つの魅力」とは

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   「JO1」(ジェイオーワン)。韓国で人気の公開オーディション番組「PRODUCE 101」の日本版から生まれた11人組ボーイズグループで、国内外でファンを集めブレークの兆しを見せている。

   彼らは昨年のデビューから1年あまりでどんな成長を見せてきたか。多くのボーイズグループの活躍を見てきたライターの高橋梓さんが解説する。

  • JO1(YouTube動画『Born To Be Wild PERFORMANCE VIDEO』より)
    JO1(YouTube動画『Born To Be Wild PERFORMANCE VIDEO』より)
  • JO1(YouTube動画『Born To Be Wild PERFORMANCE VIDEO』より)

海外でもアワード続々獲得

   ここ数年、"ボーイズグループ戦国時代"ではないかと思うほど、多くの男性グループが誕生してきている。数あるグループの中でも、オーディション番組から誕生したJO1は一際注目度が高いのではないだろうか。

   2019年に放送された『PRODUCE 101 JAPAN』から生まれたJO1は、與那城奨、川尻蓮、白岩瑠姫、河野純喜、佐藤景瑚、川西拓実、木全翔也、大平祥生、金城碧海、鶴房汐恩、豆原一成の11人から成る。

   101人から公開オーディションを勝ち抜いた彼らは、デビュー前に行なったファンミーティングでは約2万人を動員するほどの人気を見せた。2020年3月4日には1stシングル『PROTOSTAR』でデビューをし、オリコン1位を獲得して人気と勢いを証明していた。

   その後も、K-カルチャーフェスティバル『KCON:TACT』に出演したり、米音楽チャンネルMTVの音楽アワード『 MTV Video Music Awards Japan(VMAJ)』で「 Rising Star Award」、韓国エンターテインメントチャンネルMnetの『Mnet Asian Music Awards 2020』で「Best New Asian Artist」を受賞するなど国内外から高い注目を誇っている。2021年4月28日には早くも3rdシングル『CHALLENGER』がリリースされ、同年冬には初のツアーも開催予定。デビューから勢いを落とすこと無く、活動を続けている。

デビューから1年でめざましい成長

   そんな注目度が高いJO1は、今までボーイズグループにあまり興味がなかった方にもオススメしたいグループである。その理由は、大きく分けて3つ挙げられる。

   1つ目は、「成長速度がとつてもなく速い」ことだ。11人の中には歌やダンスのレッスンを受けていたメンバーや、バックダンサーとして活動をしていたメンバーもいるが、JO1を結成するまでは事務所と契約をしていない、いわゆる一般人であった。

   特に河野、川西、金城は歌もダンスも未経験で番組に参加している。だが、みるみる間にスキルも表情も成長した。是非、公式YouTubeチャンネルに最初にアップされたパフォーマンス動画「『La Pa Pa Pam』PERFORMANCE VIDEO Short Ver.」と、最新のパフォーマンス動画「'Born To Be Wild' PERFORMANCE VIDEO」を見比べてみてほしい。ダンスのキレやフォーメーションの一体感が着実に進化している、その差が分かるはずだ。この成長の裏には想像以上の努力があるのだろうが、あまりの成長っぷりに彼らを見るたびにワクワク感をもらえるのである。

   2つ目は、「メンバーの人間的魅力が高い」ことだ。11人のメンバーたちは実に個性がハッキリしている。例えば、パフォーマンスリーダーの川尻はダンスの申し子で、しなやかでありつつも熱さを感じる彼のパフォーマンスは、見る者を惹きつける。そしてクールな見た目とは裏腹に、ひと度口を開けば柔らかな空気をまとっているというギャップもある。

   こんな風に11人それぞれ違った魅力、そして深く知ると良い意味でのギャップが飛び出してくる。しかも、メンバーたちからは絆のようなものも感じる。例えば、1人が何かにチャレンジする時は全員が茶化すことなく、素直に、「頑張れ」と声を出して応援をすることが恒例なので見ていて非常に気持ちが良い。

   直近でもYouTube動画「Mame! Happy graduation!」で今年高校を卒業した豆原をメンバー全員でお祝いしており、「愛」というものをひしひしと感じられる。こうしたあたたかさも彼らの魅力の一つだ。

国境を越えてつながるファンたち

   そして3つ目は、「インタラクティブなコミュニケーションがある」ことだ。まず、世界中にいるJAM(JO1のファンネーム)たちは一致団結して様々な応援をしてきた。例えばメンバーの誕生日をハッシュダグを使って盛り上げるのはお手の物で、ニューヨークのタイムズスクエアに誕生日を祝う広告を出したり、ふたご座の星にメンバーの名前をつけたり......。とにかく盛り上がる。

   こうして熱い応援をしているJAMたちに対して、メンバーはしっかり反応をしてくれるのである。例えば、これまで行なってきたライブやイベントの最後には必ず「JAMのおかげ」という旨のコメントを一人ひとりが丁寧に語っている。こういった双方向のコミュニケーションがあることも、彼らを応援したくなる理由のひとつだ。

   他にもJO1の魅力は多々あるが、まずは一度、動く彼らを見てみてはいかがだろうか。パフォーマンス動画とバラエティ動画のギャップにも驚かされるはずだ。そして気付けば沼にハマっている。JO1はそんな不思議なボーイズグループなのである。

高橋梓
フリーライター。アイドルやアーティストのコラム、インタビュー、ライブレポートなどをメインに執筆中。歌とアニメとレモンサワーが好き。
Twitter:@azumaMIC
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