2024年 4月 19日 (金)

元IZ*ONE宮脇咲良、去就めぐる報道の量に困惑? 不安なファンに説いた「心得ていてほしいこと」

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「ヤフーニュースになるなら、もっとちゃんときれいな言葉で話していたのに」

   宮脇さんは、発言が「ヤフーニュース」として報じられることの驚きを

「ヤフーニュースになるなら、もっとちゃんときれいな言葉で話していたのに、ファンの皆さんに対して軽めにね、『落ち着いてくださいよー!』みたいなノリで言ってたのに、堅い感じでヤフーニュースにされちゃったので、びっくりしましたね...」

などと語る一方で、注目されている自らの去就については、公式発表を待つように呼びかけた。

「ファンの方はきっと、今はSNSも私がしていないので、不安だなとか思う日々があると思うんですけど...。アイドルを応援する上で一番皆さんに心得ていてほしいことは、『公式を待とう』。これ以上のことは言えないんですけど、公式を待とうっていう...」

   さらに一般論としても、「公式を待つ」ことはファンの心情の安定につながると説いた。

「今回の私においてじゃなく、すべてにおいて、アイドルを応援する上において大切なことなので、ぜひそこをファンの皆さんには心得てもらったら、もっと楽にアイドルを推せるんじゃないかなと思います」

   宮脇さんが指摘しているように、「公式を待つ」以外で得られる確実な情報は必ずしも多くない。宮脇さんは、FMの電波やラジコ(radiko)で放送された後に音声ファイルとして公開される「インターネットラジオ」の番組で、19年にAKB48を卒業し、今は韓国のガールズグループ「Rocket Punch」(ロケットパンチ)のメンバーとして活躍する高橋朱里さん(23)と、韓国で「1か月に1回は会ったかな」と明かしている。宮脇さんの発言は次のとおり。再び韓国を活動の場にする可能性について、様々な解釈ができそうだ。

「日本に戻るということで、寂しいけど、必ず戻ってきて、また一緒にご飯食べようねとか言ったりして...。結構、朱里ちゃんとは本当にめちゃめちゃ連絡取っているかなと思いますね。つらいこととかうれしいこととかがあったたびに連絡を取っているので、本当に韓国にいて助けられた友達だな、と思います」
「4月か3月のどこかで1回会って、お話しできて、しっかりお別れもできて...」
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