タレントの足立梨花さん(28)が2021年5月16日、「Jリーグ特命PR部女子マネージャー」としての活動を振り返った。足立さんは2010年に同マネージャーに就任。2011年、2012年も続けて務め上げ、2013年には「Jリーグ名誉女子マネージャー」の称号を付与されていた。「後にも先にも、こんな失礼なことをしたのは私だけ」足立さんは、「Jリーグの日」の翌日の21年5月16日にツイッターを更新し、「1日遅れましたが...」「2010年からJリーグ特命PR部女子マネージャーになりました!」と、2010年に「Jリーグ特命PR部女子マネージャー」となったことを振り返り。就任した日に撮影した、サッカーボールを頭に乗せて満面の笑みを浮かべる自身の制服姿の写真を披露した。足立さんはその後、女子マネージャーの活動遍歴を回想。2012年の劇場版「名探偵コナン11人目のストライカー」では、作品とJリーグのコラボしたために足立さんも本人役で出演していたが、「女子マネ足立として出演できたのは素敵な思い出です」と言及。さらに、現在横浜FC所属している三浦知良選手とのツーショット写真を披露し、「カズさんにはたくさんご迷惑をおかけしながらも助けていただきました」「後にも先にも、こんな失礼なことをしたのは私だけでしょう...本当にすみませんでした」と当時のはしゃぎっぷりを謝罪していた。また、足立さんは約10年前に撮影した「ナビスコカップ」会場前での自身の写真をアップ。「ねぇ時代をかんじる」「画質悪すぎてわかんない」と本人が言うように、時代を感じさせるほど画質が粗い写真になっていたが、足立さんは、「今は名前変わっちゃったけど...」「私のナビスコカップの始まりはここから...」と感慨深そうにつづっていた。この一連の投稿に足立さんの元には、「たくさん盛り上げて頂きありがとうございます!」「またスタジアムで会いたいです!」という声が集まっていた。
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