国際問題に発展すると断言
もうひとつの解決方法として「小山田さんの音楽自体は素晴らしいから、記者会見するしかないと思う」とも話す。
雑誌のインタビューから20年以上も経っていることを踏まえ、小山田氏にも考え方に変化があったのではないかとしている。
小山田氏が過去に向き合い、記者会見や声明などで真摯な説明と反省を示せば、今回の楽曲は受け入れられる可能性はあるとする。
また「国際的に報じられざるを得ない」と、今回の問題は国際問題に発展すると断言し、「組織委員会レベルでちゃんと対応を考えないと」と組織委員会に注文した。