2024年 4月 26日 (金)

1トンの天井板を受け止める TOKYO MER、頑強すぎる要潤にツッコミ...「嫌な伏線」の心配も

「1トンの天井板にも屈しない。そう、それが千住さん」

   一方、心臓の到着を待つ患者の少女は、刻一刻と命のタイムリミットが迫っていた。心臓の保存時間は約4時間といい、少女の体への負担が大きすぎると判断した循環器外科医の高輪千晶(仲里依紗さん)は、移植を諦めようと閉胸を始める。

   しかし、そのとき、MERと繋がっているインカムから、女性医師の救出に成功したとの知らせが。保存時間が迫るなか、事故現場からバイクで心臓がオペ室に届けられると、千晶は「1秒も無駄にしない」と移植手術を開始。移植手術は無事に成功し、MERは今回も「死者ゼロ」で任務を終えるのだった。

   視聴者からは女性医師、MER、レスキュー隊、千晶、すべてのメンバーによる「命のリレー」に感動の声が続出。そんななか大きな話題を集めているのが、女性医師を救出する際に崩落してきたトンネルの天板を首で受け止めた千住についてだ。

   およそ1トンの天井板を首一つで支え、MERに「いいから急げ!」と処置の続きを促した千住。救出後、氷のうで首を冷やしているだけに留まる姿に対し、「上から1トンの板降ってきて生きてる千住さんは流石に人類最強レベル」「千住さん!その天井、1トンあるはずじゃ......!」「1トンの天井板にも屈しない。そう、それが千住さん」などとツッコミを入れる声が殺到するともに、「千住隊長...首冷やすだけで大丈夫なんかな... なんかの嫌な伏線じゃなかったらいいけど... お願いだから音羽先生か喜多見チーフに診てもらってー!」「千住さん、首痛めてたけど後遺症出ないか心配だわ...」などと、今後の展開を心配する声が多くあがっている。

1 2
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中