2024年 4月 19日 (金)

「暴行騒動」でも中田翔を見切れない? 「4番不在」日本ハムの深刻すぎる野手事情

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日ハムの戦力を考えると...

「近藤健介が4番を務めているが、タイプとしてはヒットメーカーで4番ではない。長距離砲として期待されている清宮幸太郎は伸び悩んでファーム暮らしが続いているし、王柏融も春先は打撃好調だったが、6月以降は下降線をたどってスタメン落ちしている。4番を打てる人材がいないのが実情です。

トレードで獲得できるほど簡単なポジションでないし、新外国人もプレーさせてみなければ計算できない。戦力を考えた時に中田はクビにできないのではないでしょうか」(スポーツ紙デスク)

   昨年最下位のオリックスが首位で快進撃を繰り広げる中、日本ハムは借金がふくらみ、混戦のパリーグから取り残されようとしている。果たして来年の戦力構想の中に中田を組み込むのだろうか。(中町顕吾)

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