2024年 4月 26日 (金)

「今日の海は荒れるかもしれんな」 「日本沈没」主人公たちを助けた漁師・ガッツ石松の好演に反響

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「自然体で漁師さんそのものって感じだった!」

   天海と実梨はすぐさま崩落現場に向かおうとするが、交通網は絶たれた状態。陸路を諦め、船で現場近くの港に向かおうとする。漁港を彷徨っていると、そこに現れたのがガッツさん演じる漁師。天海は漁師に「家族が松葉町のトンネル事故に巻き込まれたんです」と船を出してほしいとお願いするが、漁師は「うん、気持ちはわかるけど、断るよ。悪いな」と拒否する。

   しかし、天海が「もうこのルートしか残っていないんです」と再び懇願する。漁師は悩んだ表情で「そこに行けば、家族がいるのか?」と聞く。天海は「います。必ずいます」と答えるが、返事のない漁師に実梨とともに「お願いします」と深く頭を下げる。すると漁師は、遠くを見つめながら「今日の海は荒れるかもしれんな」と船を出してくれることになるのだった。

   その後、2人は現場に到着し、すでに避難していた家族と再会。視聴者からはガッツさんの演技に対し、「ガッツ石松さん役上手いなぁ? 自然体で漁師さんそのものって感じだった!」「ガッツ石松さん...! しばらく気づかなかった... なんでもないお芝居上手だね」「ガッツ石松さん久しぶりに見た。歳をとられて良い味を出している」「今回のキーマンは間違いなく、ガッツ石松だと思う! まさにファインプレー」「ガッツ石松が出るだけで味があるシーンになるのスゴいよね」などと反響があがっている。

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