2022年 5月 20日 (金)

今年の漢字、「金」多すぎ? 4回目の選出に「もう殿堂入りにして」の声続々

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   2021年の「今年の漢字」(主催・日本漢字能力検定協会)が「金」に決まったことが、12月13日午後に発表された。

   「金」が今年の漢字に選ばれるのは、これで4回目。インターネット上には、「金は殿堂入りにすればいいのに」といった声が上がっている。

  • 2回目の『金』が選ばれた2012年の揮毫の様子(写真:アフロ)
    2回目の『金』が選ばれた2012年の揮毫の様子(写真:アフロ)
  • 2回目の『金』が選ばれた2012年の揮毫の様子(写真:アフロ)

「オリンピックやるたびに今年の漢字を『金』にするな」

   1995年に第1回が行われた「今年の漢字」は2021年で27回目。このうち、「金」は00年、12年、16年にも選ばれている。21年は一般からの応募が約22万通あり、この中で「金」は最多となる1万422票だった。

   「金」が選ばれた年はいずれも夏季五輪が開催された年であり、五輪への関心が反映されたことが伺える。特に、21年は日本国内での開催だったため、「2021年の今年の漢字は『金』か。東京オリンピックで日本人が多くのメダルを獲得したからだね」といった声がツイッターに上がった。

   ただ、その一方で、「オリンピックやるたびに今年の漢字を『金』にするな」と、応募の際の発想が安直すぎるとの声は多い。

   実際、発表の瞬間を中継していた「バイキングMORE」(フジテレビ系)では、「金」の1画目の筆が振り下ろされた瞬間、MCを務める俳優の坂上忍さん(54)が「あー! また『金』!?」との叫び声をあげたほどだ。

   さらには、

「金4回目なんだ もう殿堂入りとかにして使用禁止にしなよ」
「『金』は殿堂入り扱いにして次回からは対象外にしません?」

といった、「金」を審査対象から外すべきであるとのツイートが目立つなど、やはり、同一の漢字が選ばれすぎているとの声は多い。

   なお、過去27回のうち、「金」以外に複数回選ばれたのは04年と18年の「災」だけ。やはり、「金」が突出して多く選ばれていることが分かる。

前回から出ていた「もう殿堂入りさせて」の声

   「金」を殿堂入りにすべきとの声は16年の際にもツイッターに相次いでいた。

   当時のツイートを拾ってみると、「金はもう殿堂入りさせて二度と今年の漢字に選べないようにするべき」と、今回と同様の声が上がっているのが分かるほか、さらには、

「オリンピックの年は毎回『金』 次は東京オリンピックだし また『金』にするつもりかね」

と予想する声も上がっていた。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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