2022年1月5日に2ndアルバム「CITY」をリリースし、1月4日からは全国アリーナツアー「FeeldaCITY」を開催と年始から波に乗っているSixTONES。元日の1月1日にはジャニーズ事務所のアーティストとして初めてYouTubeチャンネル「THEFIRSTTAKE」に登場しファンを沸かせた。元日のサプライズに実は「伏線」があったのではないか――と思われるものが「CITY」の新聞広告にあった。不自然な大文字だけを読むと...1月1日22時に「THEFIRSTTAKE」でSixTONESの動画が公開され、一発録りでデビュー曲「ImitationRain」を歌唱してみせた姿が話題に。YouTube音楽ジャンルで急上昇ランキング1位を獲得し、5日17時40分までに400万回以上再生されている。1日12時からTHEFIRSTTAKEのツイッターアカウントでメンバーが収録に臨む姿が連続で投稿されるまで全くのシークレットだったこの企画だが、アルバム「CITY」の広告に伏線が隠されていたようだ。1月1日付朝日新聞朝刊の広告面にはアメコミ風のイラストでSixTONESのメンバーが描かれた「CITY」の広告が掲載されたが、画面左下のコマに書かれた英文に不自然に大文字が混じっている。「ToallwHolivEinthecity.Finally,thIsalbumisheretostaRtofftheyear.SixguysaresureTobringthebesTtimetothecity.Areyouready?Keepsmiling,Enjoyyourlife.」この英文の大文字だけを読んでいくと「THEFIRSTTAKE」になる。また同日の読売新聞朝刊広告面に掲載の「CITY」ジャケット画像を生かした広告には、画面下部に「TisiHsuEsroFyIattRgonSouiTkojeTahuAiahKegrtE」との一見文意不明な文字の羅列がある。これも大文字だけを読むと「THEFIRSTTAKE」と読める。ニューアルバムの広告にも仕掛けがあったようで、動画公開後このことに気づいたファンも話題にしている。
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