2024年 5月 6日 (月)

「水着ずらして」撮影会での過激要求に愕然 「死にたくなりました」モデルが苦悩の告白「すごく嫌です」

「勇気を持って発信して良かったな」

   福原さんの投稿には、モデルやコスプレイヤーとして活動する人らから、多くの応援の声が寄せられている。福原さんと同様に、過激な要求を受け不快な思いをしたことがあるという声も目立つ。

   同業者らからの応援メッセージに、福原さんは「勇気を持って発信して良かったなって思いました」「嫌な事は我慢しないのとても大切ですね!」としている。

   一部からは、福原さんの訴えを批判する声も出たようだ。福原さんは、そうした批判をスクリーンショットで引用し、「グラビアやってる子にはなにしてもいいみたいな考えの人ってやっぱりいるよね... ほかにも辞めればいいじゃんって意見もちょいちょい来てたけどなんでルール違反してる人の為に辞めないと行けないのかなって思う...」と複雑な胸中をつづった。

   撮影会モデルを辞めるべきではないかとする意見には、「それだったらグラビア辞めなよって意見多いから言います 私が嫌だって発信した事は私が出演してる撮影会でも他の撮影会でも利用規約に違反行為として書かれてることです。その施設の利用規約に従わなくてもいいでしょって考えの大人がいる事に呆れてます...怖いです。恐怖すぎ...」とし、勝手な言い分ではないと強調している。

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